1、注射・点滴

1-1 都立病院注射薬物取り違え事故

1-2 滋賀・塩化カリウム点滴事故

1-3 京都・塩化カリウム取り違え事故

1-4 採血時の神経損傷事故

　　２、機器

2-1 永久気管ろうドレープ貼りつけ事故

2-2 カテーテル汚染

2-3 人工呼吸器操作ミス事故

2-4 エタノール取り違え事故( 刑事)

　　３、患者のケア・管理

3-1 新生児うつ伏せ寝窒息事故

3-2 入院患者転倒事故(1)

3-3 入院患者転倒事故(2)

3-4 急性喉頭蓋炎・容態急変

3-5 検査後の交通事故

3-6 ケアの際の人格侵害

3-7 横浜患者取り違え事故

　　４、診療記録

4-1 山梨・診療記録改ざん事件

4-2 東京・大学病院診療記録改ざん事件

　　５、労災・管理者責任

5-1 看護師の過労死

5-2 患者抑制中の受傷事故

5-3 エタノール取り違え事故( 民事)

　　６、その他

6-1 看護師の診療行為

6-2 川崎安楽死事件

6-3 入院患者虐待事件

6-4 仙台筋弛緩剤事件

著者 奥津　康祐(おくつ　こうすけ) 1978年東京都新宿区生まれ 　法務博士・医学博士